動画を最後まで見終えたあと。
同じフォルダにある、もう1つのファイルを新田がダブルクリックする。
『検閲済』という名称のそれは、新田の指示に基づいて作成したものだ。
といっても、内容は先ほどの映像とほとんど同じ。
異なるのは、先輩たちの体の一部を、編集で黒く塗りつぶしている点。
モザイクではなく、あくまでも黒く塗りつぶすという点。
中心に『検閲済』という文字を表示させるという点。
これも、新田の指示だった。
何のための編集だ、と思ったが、考えても分からないままだった。
新田がこれを見て楽しむ訳ではないだろう。
調教の一環として使用するのか、あるいは次回レースの罰ゲームとして使用するのか。
いずれにしても、碌な使い道ではないのだろう。
マゾふたりの体が『検閲』されていることを、映像を早送りしながら確認する新田。
音声の確認はしていないところを見ると、あくまで局部が見えないようになっていればいいらしい。
最後まで見終えた新田が、2回、小さく頷いた。
「オッケー、合格」
「ありがとうございます…」
新田が振り向く。
無邪気な、それでいてゾッとするような笑顔。
「それじゃ、お待ちかね、本日のメインディッシュといきますか」
「は、い…」
SDカードに保存された、もう1つのフォルダ。
「いやぁ、ずっと楽しみにしてたんだよねぇ」
新田。
パソコン画面を見つめる彼女を、後ろから睨みつける。
あの日。
私が、レースで負けた日。
馬として扱われ、新田に誓わされたこと。
『藤崎ビフォーアフター』
フォルダをダブルクリックする新田。
中にあるのは、1つのファイル。
「あったぁ。これこれ」
この映像を作るまでに、私がどんな思いをしたか。
コイツは、何も知らない。
知ろうともしない。
ただ、楽しむ。
異物を埋め込まれたアコヤ貝は、苦しみに耐えながら真珠を作り出すという。
その苦しみが、どれほどのものか。
一顧だにせず。
私が吐き出した真珠を、当たり前のように摘まみ上げる新田。
カチカチッ
クリック音とともに、映像が再生される。
黒い画面。
白抜きで浮かび上がる【藤崎ビフォーアフター】の文字。
BGM。
どこか暗い雰囲気を纏ったテクノポップが流れ始める。
そして…
画面が切り換わる。
映し出されたのは、三井センパイと、私の姿。
『調教1日目の、章乃ちゃんでーす』
私が初めて三井センパイを調教した時の映像。
犬のコスプレをさせられた三井センパイが、悔しそうに私を睨む。
その首元には、ワインレッドの首輪。
画面が切り替わる。
『まずは覚えたことをみんなに披露しようね。ほら、お返事は?』
『わっ…わん…』
『最初はすごく反抗的だったけど、根気強く教えてあげたら分かってくれました。お利口さんだもんね。章乃ちゃんは?』
両手で太ももを叩き、唇を嚙みしめる、悔しそうな三井センパイ。
画面が切り替わる。
『ほら、とってこーい』
私の放ったスリッパを、ハイハイしながら取ってくる犬。
屈辱的な扱いを受けているにも関わらず、犬は明らかに興奮していた。
それを隠すように、ご主人様を睨みつけている。
画面が切り替わる。
ソファに座り、本を読む私。
それと向かい合う形で。
膝を少し曲げ、両手は胸元のあたりで揃えて待機する犬。
『待て』のポーズ。
姿勢を崩しかけた犬の膝を、足でこづく。
あわてて姿勢を正す、三井センパイ。
画面が切り替わる。
課題のレポートに取り組む私。
ノートパソコンのキーボードにカタカタと打ち込むその横で。
あいかわらず、『待て』のポーズで待機している、犬。
ときおり、所在なさそうに視線を泳がせる犬を、飼い主は一顧だにしない。
画面が切り替わる。
『いや、それがさあ。しばらくの間、友達のペットを預かることになってさ』
通話中の私。
『うん、いるよ?でも、恥ずかしがり屋だからなあ。あ、そうだ』
犬に向かって、口を動かす。
戸惑う犬に向かって、なおも口を動かす。
そして…
『キャン!キャン!』
画面が切り替わる。
『ほら、取ってこい』
私の放ったくつした。
命令に従い、忠犬が這い進む。
ご主人様のくつ下を咥え、戻ってくる。
『今日は練習があったから、いつもより汚れてるし、汗もいっぱいかいたけど、章乃ちゃんにとってはいいニオイなのかな?』
犬に、何かが芽生え始める。
画面が切り替わる。
『よくできました。エライね、章乃ちゃん。そんな章乃ちゃんにゴホウビ、あげちゃおっかな』
『ほら、ここに仰向けになりな?ゴロンって、ね?』
仰向けで寝そべる先輩の顔に…
左足を乗せる、後輩。
『章乃ちゃんの大好きなニオイ、たっぷりと味わうんだぞ?』
最初はおずおずと。
スンスンと鼻を鳴らす。
『遠慮しなくていいんだよ?いっぱい吸い込んでね?』
やがて…
自分の欲求を受け入れたのか。
フゴフゴと、音を立てて息をする犬。
一心不乱にニオイを取り込んでいる。
そんな彼女を見下ろしながら、飼い主が嘲笑う。
『アハハ!ホントに吸ってる!もう言い逃れできないね?イヤなら逃げな?ほら、ほら』
『やっぱり好きなんだ、このニオイ?嫌がるフリして、ホントは好きなんだ?』
『お前の大好きなご主人様のニオイだよ?忘れないよう、しっかりと覚えるんですよー?』
画面が暗転する。
白抜きの文字が浮かび上がる。
現れたのは、とある日付。
私にとって、生涯忘れることのできない日。
消えることのない痕を、刻まれた日。
この映像が生まれるきっかけになった日。
次に画面に映ったのは、乗馬服を着た私の姿。
鞭を持ち、三井センパイを従える堂々としたその姿は、どこかSMの女王様を
連想させる。
画面上部には【藤崎&三井チーム】の文字。
暗転。
白抜きで【VS】
次に現れたのは、同じく乗馬服姿の畑川と、全頭マスクの女。
画面下に【畑川&1号チーム】の文字。
流れ続ける電子音楽。
どこか、緊迫感を孕んでいた。
画面が切り替わる。
映し出されたのは、新田。
椅子に座り、不敵な笑みを浮かべている。
その上部には【主催者 新田】の文字。
画面が画暗する。
【レース開始まで…】
【5】
【4】
【3】
【2】
【1】
画面いっぱいに、私が映し出される。
少しずつ画面が引いていき、馬となって這い進む三井センパイも映る。
手に持った鞭と言葉で、馬を追い立てる騎手。
馬が必死の形相で、コースを這いまわる。
そして、ゴール。
暗転。
【藤崎&三井チーム】
【記録は…】
【2分21秒】
画面が切り換わる。
畑川&1号チームのレース。
先ほどの私と違い、畑川は馬を追い立てるようなマネはしない。
ときおり、馬に何かを語りかけるのみ。
伝えているのはペース配分か、それとも励ましの言葉か。
語りかけられるたび、馬の目に力が戻っているようにも見える。
そして、ゴール。
暗転。
【畑川&1号チーム】
【記録は…】
BGMが止まる。
焦らすように、心臓の鼓動のような効果音。
画面に映し出されたのは…
【2分20秒】
BGMの再開と同時に、【畑川&1号チームの勝利】の文字。
嬉しさと安堵を隠しきれない勝者たち。
その一方で、みっともなく、勝負の無効を主張する敗者。
画面が暗転する。
【負けたチームには】
【罰ゲームを執行】
【その内容とは…】
私の顔が、アップで映しだされる。
さっきまでの堂々としたものではなく。
恥ずかしそうに、顔を赤らめている。
画面が切り換わり、全身が映る。
着ているのは乗馬服ではなかった。
三井センパイが、1号が着ていた、馬のコスプレ。
騎手から馬へと立場を変えた、私の姿。
悔しさと、恥ずかしさと、この後に待ち受けていることへの不安と。
さっきまで馬として扱っていた三井センパイと、並んで立たされる。
『ふふっ。お揃いの衣装ですね』
強張った笑みを浮かべる、元騎手。
『私も、ちょっと楽しんじゃおうかな』
『あっ、アンタ…変な事考えてたら、承知しないからね!』
得意げな新田と。
オドオドと視線を泳がせる私。
画面が暗転する。
【刑の執行まで…】
【5】
【4】
【3】
【2】
【1】
新田の声。
『それじゃ、まずは両手と両ひざを床につけて…お馬さんのカッコ、してくださいね?』
床を這う馬の後ろ姿が映る。
その背には、畑川が跨り…
手綱を握っているのは、新田。
『藤崎センパイの、お馬さんとしてのデビューですね。思い出に残る、楽しいお散歩にしましょうね』
アングルが、後方から前方へと移る。
自らの置かれた状況に戸惑いながらも、一歩ずつ進む馬。
つい先ほどまでの、騎手としての記憶。
ドミナントとしての可能性が、踏みにじられていく。
悔しさ、無念さが、表情に、息遣いに表れていた。
と。
馬が、撮られていることに初めて気づいた。
暴れる馬に、鞭が振り下ろされる。
生まれて初めての、鞭。
振るう側ではなく、振るわれる側としての己。
怒りと恥辱によって、顔が更に赤くなっていく。
再び、鞭。
スピードを上げようとした馬に、更に鞭が入れられる。
『次また同じことしたら、オシオキですよ?分かりましたね、藤崎センパイ?』
『ご主人様が分かったかって聞いてるんですよ、藤崎センパイ?ほら、お返事は?』
『う、うぁい…』
『声が小さいですよ』
鞭。
『う、うぁい!』
罰ゲーム。
愚かにも新田に逆らった女が、馬として調教される。
『よしよし。ごめんなさいね、藤崎センパイ。でも、センパイが悪いんですからね。ちゃんとご主人様の言うことを聞けるように、いい子になりましょうね』
馬が、うなだれる。
『いい子になりましょうねって言ってるんですけど?お返事、できないんですか?』
鞭が、ビタビタと馬のお尻を軽く叩く。
『は、はいぃ!』
鞭を振るわれることの恐怖。
いや、恐れつつ、期待していた。
そんな自分に戸惑う、馬の表情。
さっきまでの反抗的な態度ではなく。
何か、隠し事をしているような。
決して知られてはいけない、恥ずかしいこと。
画面が暗転する。
【気付いてしまった…】
【自分の、本当の願望】
【まさか、自分が…】
【マゾ、だったなんて…】
【決して気付かれてはいけない…】
【気付かれたら、一生、逆らえなくなっちゃう…】
画面。
口元に笑みを浮かべた新田の顔。
再び、暗転。
【嘘、でしょ…】
【気付かれてる!絶対、気付かれてる!】
【ダメだった…もう、逆らえなくなっちゃった…】
鞭が振り下ろされる音。
馬の、私の尻が叩かれる音。
画面。
新田の顔。
『ほら藤崎ぃ、馬に集中しろ?』
暗転。
【呼び捨てにされた!】
【命令された!】
【新田に!】
【後輩に!】
画面。
私の顔。
後輩の無礼にも関わらず。
その表情には、明らかに喜悦の感情が混じっていた。
『藤崎ぃ、ちゃんと反省してんのかぁ?反省してるなら、ごめんなさいできるよねぇ?』
『ご、ごめんなさい…』
『あれぇ、やけに素直になったじゃん』
強烈な、羞恥心。
『私のお馬さんだって自覚が、出てきたみたいだねぇ。でも…』
鞭。
ビタビタと、お尻を軽く叩かれる。
馬の、切なそうな表情。
『ご主人様の目を見て、言おうね。ほら、できるでしょ?』
『は、はいぃ…』
馬が、顔を上げる。
目が合う。
新田が嘲笑する。
そんな新田を見ながら…
『ごめんなさいぃ…』
『ふふっ、なっさけない声。でも、なんかカワイイねぇ。すっかりお馬さんが板についてきたじゃん。それじゃ、このままもう一周させてあげる』
暗転。
【もう一周?】
【あまりにも理不尽な、新田の言葉】
【でも…】
【そんな理不尽にすら、私は…】
画面。
新田が映る。
『藤崎センパイのことを思って、言ってるんだけど?』
『わ、私の…なんで…』
『まったく。ちゃんと、言葉にしないと分かんないかな?』
暗転。
心臓の鼓動の音。
【イヤな予感】
【やめて!言わないで!】
BGMの曲調。
少しずつ緊迫感を帯びていく。
画面。
新田。
アップになった口元。
ニヤッと笑い…
『コーフンしてんだろ、おまえ』
『やっ、やぁ…』
新田の顔。
『気づいてないとでも思った?バレバレだかんね』
私の顔。
『い、言わないで…』
新田の顔。
『四つんばいになって、背中に同期を乗せて、後輩に手綱を引かれてさ。スマホで撮られてんだよ?分かってる?』
さっきより少しズームアップした、私の顔。
『だ、だめ、だめだって…』
新田の顔。
『そんな、トロンとした目してさ。鞭で叩かれるたび、エロい声で鳴きやがって。ハァハァ、ハァハァ、モノ欲しそうにしちゃって。サカッてんの?発情期の犬?』
更にズームアップした、私の顔。
『や、だめ…ダメだって、ばぁ…』
新田の顔。
『いいよ。お望み通り叩いてやるから。ほら、2周目、スタートな』
と。
BGMが止まる。
私の顔。
『い、く…』
立ち止まる。
何かに必死に耐えているような、表情。
『だっ、ダメ、ダメダメッ…みっ、見ないで…見るなぁっ…お願いだからっ…』
歯を食いしばる。
目を固く閉じる。
そして…
ブルッ
ブルッ
馬が、顔を震わせた。
アングルが変わる。
今度は、私の全身が映っていた。
『だっ、ダメ、ダメダメッ…みっ、見ないで…見るなぁっ…お願いだからっ…』
歯を食いしばる。
目を固く閉じる。
そして…
四つんばいの姿勢のまま。
ブルッ
ブルッ
全身を震わせる。
一瞬の静寂。
そして…
新田の高笑いとともに、BGMが再開する。
再び、画面が2分割される。
左側には【before】
三井センパイを調教する、サディストの私。
右側には【after】
新田に調教される、マゾヒストの私。
【before】
三井センパイを踏みつける私。
『ホントにマゾなんだねぇ、三井センパイ。今、自分がどんなことしてるか分かってる?すごい顔してるよ?そんな顔、撮られちゃってるんだよ?いいの?』
そう言いながら、足の裏を、顔に擦りつけている。
羞恥心に塗れた三井センパイの顔。
【after】
後輩の前でブザマな姿を晒した私。
『まさか…イッちゃったわけじゃないですよね?ほら、ご主人様が聞いてるんですよ?顔を上げて、答えてください、センパイ?』
画面に晒された、負け犬としての顔。
『プッ、アハ、アハハ!どうしたんです、お顔、真っ赤ですよ?』
【before】
『ねぇ、センパイの体に書いたげよっか?藤崎専用の足ふきマットって』
『や、やだやだぁ…』
『なりたいんでしょ、足ふきマットに?物には名前を書いておかないとね。そうすれば、誰が見ても分かるでしょ?この足ふきマットは藤崎の所有物なんだって』
イヤイヤをする三井。
【after】
『鞭で叩かれて、エッチな気持ちになっちゃったんだ?』
『は、はい…』
『ひどいこと言われて、コーフンして、イッちゃったんだ?』
『はいぃ…』
『スマホで撮られてるのに?』
『はいぃ…』
『ふぅん。やっぱマゾじゃん、お前』
『だ、だめ…くぅっ…んっ…』
【before】
『嫌がってるフリしてさぁ、全部顔に出ちゃってるんだって。自分では隠せてるつもりなの?ねえ?おい、マゾ、聞いてんの?ご主人様が質問してんだぞ?』
『か…隠せてる、つもり、です…』
『アハハ!やっぱりねぇ。でも、マゾだってのは否定しないんだ?』
『あっ、ち、ちが…』
【after】
『マゾのクセして、よく私と張り合おうって気になったねぇ。しかも、こんなドM。普通、なかなかいないよ?言葉だけでイッちゃうなんてさぁ。素質あるよ、お前。マゾの素質。自分で分かってんの?』
『う、うぅ…』
『それとも、私にイジメて欲しかったの?』
『ち、ちが…』
【before】
『マゾじゃなかったら、私の足、払いのけな?マゾなら、この足を両手で持ちな。分かった?』
『う、うぅ…』
『難しくないでしょ?イヤなら払いのける。もっと踏まれたかったら両手で持つ。ただそれだけ。センパイのカラッポな頭でも、それくらい分かるでしょ?』
『ぐ、ぐぅ…』
【after】
『作ったら、持ってきなよ。それで面白かったら、またイジメてあげる。でも、もしつまんなかったら…1年生全員とお前とで、上映会な。映像を流しながら、みんなの前で自己紹介させてあげる』
『や、やぁ…』
『やぁ、じゃないんだよ。はい、決定な。ほら、早く進め、マゾ女』
「ねえ」
ハッとして、顔を上げる。
イジワルそうな笑みを浮かべた新田。
その表情を見ただけで、胸が高鳴ってしまう。
「目、トロンってしてるよ?」
「は、え、と…」
「あのさ、どんな気持ちだった?」
「…え?」
「だからぁ、どんな気持ちで、この映像を編集してたの?」
「そっ、それは…」
この一週間。
私がどんな思いだったか。
一言で表現することなど、できない。
できるわけがなかった。
これまでの自分を否定し、おとしめ続ける。
自分自身の手で。
自分のためではない。
新田の命令。
彼女をただ楽しませるためだけに、気がおかしくなるような一週間を過ごしたのだ。
「言えないの?」
新田の口調が険しくなる。
「す、すみませ…」
「じゃあ、質問を変えるね。映像を編集しながら、オナニーしたの?」
「え、あ、と…」
「カンタンでしょ?『はい』か『いいえ』。自分で作った映像で、エッチなこと、したの?」
「そ、それは、その…」
「言いたくない?恥ずかしいってこと?顔、真っ赤だよ?」
見透かされている。
分かったうえで、聞いている。
言わせようとしているのだ。
「ご主人様が聞いてるのよ。答えなさい、舞」
「あっ…」
命令。
全身に、電気が流れる。
「しっ、しま、しまっし…」
呂律が回らない。
「なぁに?ちゃんと言いな?」
「しっ、しまし、た…」
「したの?なにを?」
「おっ、オナニー、です…」
言った。
言ってしまった。
新田の口角がつり上がる。
「そうなんだぁ。オナニー、したんだぁ」
強烈な羞恥心と、敗北感。
「はっ、はいぃ…」
下腹部が、キュッとなる。
「やっぱりねぇ」
全身が熱い…


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